札幌市議会 2018-03-02 平成30年(常任)財政市民委員会−03月02日-記録
今回の補正予算は、国の補正予算に伴うものとして、学校の新増改築費や学校施設のリニューアル改修費を追加するもののほか、病院事業会計への貸付金の追加、加えて、予算の執行状況等を踏まえた所要の予算措置や決算見込みに合わせた補正を行うものであります。
今回の補正予算は、国の補正予算に伴うものとして、学校の新増改築費や学校施設のリニューアル改修費を追加するもののほか、病院事業会計への貸付金の追加、加えて、予算の執行状況等を踏まえた所要の予算措置や決算見込みに合わせた補正を行うものであります。
そのほか、学校の新増改築費などを含めたこれら重点政策に対する予算計上の結果として1兆円を超える規模になったものと認識をしているところでございます。 次に、持続可能な財政構造の堅持についてでありますが、高齢化などの社会環境の変化に加え、札幌市にとって喫緊の課題である子どもの育成支援や女性の活躍推進も積極的に取り組む必要があるために、社会保障関係費の増加傾向は変わらないものと認識をしております。
◆かわの忠正 委員 では、4款1項1目こども青少年総務費について、私立幼稚園園舎新増改築費利子補助金412万2,000円の内容を伺ってまいりたいと思います。まず、平成25年度の執行状況を伺います。そして、園舎老朽化等受け入れ枠拡大の需要にどの程度応えてこられたのか、そして、これまで要綱の見直し、また改正の状況も伺います。
◆佐々木みつこ 委員 今回の補正予算案に、学校新増改築費2,000万円の追加が計上されています。この内容は、札幌開成中等教育学校の普通教室などにLED照明を整備する事業費と伺っています。 私は、昨年、第4回定例市議会の代表質問で、学校改修時には、普通教室も含めて積極的に計画を立て、LED照明を導入すべきことを求めました。
本市では、平成7年度から園舎新増改築費利子補助事業を実施しておりますが、市内の私立幼稚園は昭和40年代に建てられた老朽園舎も多く、保育室増改築の必要性は高まっており、本事業を充実発展させるべきと考えますが、見解を伺います。また、障害児教育研究研修事業、預かり保育事業、子育て支援事業、園児健康診断補助事業等、協会への各種補助事業について、次年度予算ではどのように対応されるのかお伺いいたします。
次に、園舎新増改築費利子補給につきましては、該当園に対し、市が直接補助するもので、私立幼稚園の施設整備に必要な資金について、銀行等から融資を受けた金額に係る利子のうちの一部を補助しているものでございます。 最後に資料7として、私立幼稚園の規模別一覧を添付いたしましたので、御参照ください。 資料の説明は以上でございます。